2023/07/07
こんにちは
おたからや関屋駅前北口店です
今回は、フランスが誇る世界的トップブランド
「カルティエ」について話させて頂きます。
どんな歴史、どんな偉業を成し遂げてきたのでしょうか?
[歴史]
現在も世界5大ジュエリーとして愛されるカルティエ。
その歴史は、1847年パリに宝飾店を創業したところからスタートします。
ナポレオン3世の妻が顧客になったことで一気に知名度が増して行きます。
そして、英国王エドワード7世によって、カルティエは「王の宝石商」とまで呼ばれるようになります。
そういったこともあって、世界5大ジュエリーに選ばれるようになりました。
カルティエの中でも、3代目ルイ・カルティエが一気に会社を成長させた立役者です。
今では当たり前ですが、プラチナを使ってジュエリー制作をした世界初の人がルイ・カルティエ。
そしてガーランドスタイル。こちらはプラチナとダイヤモンドによって作られたジュエリーで、非常にしなやかな特性を持つプラチナだけが、カルティエの考えに沿う素材でした。今では当たり前ですが、ダイヤモンドの輝きを引き立てるには、プラチナが1番だったんですね。
このカルティエがやった事は「プラチナ革命」と言われます。
そういうこともあって、現在でも王室のジュエリーや有名人の結婚式やパーティーで多く付けられているジュエリーとなっているんですね。
ジュエリーに使われている。ダイヤモンドも高品質なダイヤモンドのみ使うと言う徹底ぶり。
そういった妥協ない徹底ぶりがカルティエのジュエリーの魅力をより一層引き立ててくれるますね。
カルティエはジュエリーだけでなく、時計のブランドとしても超一流です。
世界で初めて実用的男性用腕時計を制作したりと数々の名作を生み出しています。
[商品]
タンクシリーズ
カルティエの時計の中でも、屈指の人気となっているタンクシリーズ。縦長の長方形のフォルムは時計のシルエットよりシャープにしより美しく魅せてくれます。
この中でも特にフランセーズが注目のモデルとなってます。
パシャシリーズ
こちらもタンク同様人気のシリーズです。
カルティエの時計は、ロレックスやパテック、フィリップのような完全な時計ブランドと比べると意見は割れると思いますが、ブランド物の時計と言う意味では、トップを行く実力を持っていると思います。
そういうこともあってリセールもいいんでしょうね。
ドゥーブルC ドゥ カルティエ
こちらは比較的新しいシリーズで、2021年に発売されたレザーバックです。このコンパクトなボックス型のクラシックなフォルムに光沢感のあるスムースレザー、色々なシーンで使いやすいのもポイントです。そして中の収納もコンパクトの見た目ですが、充実しています。
いかがでしたでしょうか?
カルティエと言ったら、ジュエリーのイメージが強かったですよね?でも時計もブランド時計としたらトップを行っています。
ブランドの歴史を知ると、そのブランドの物の価値が分かり買うときの基準にもなりますよね。
今回はここまで!