こんにちは

関屋駅前北口店です

皆さん、いきなりですが
「世界3大時計」ってご存知ですか？

世の中、様々なところで世界3大〜と言うのはありますよね？

時計にも3大メーカーがあるんです。
今回はその3つを紹介していきたいと思います！

その前に簡単に世界3大時計についてお伝えします。

世界三大腕時計とは、パテックフィリップ、オーデマピゲ、ヴァシュロンコンスタンタンです。
この3つが挙げられますが、理由として大きいところでは長い歴史と高い格式を持つことです。
この三社はいずれも一度も歴史を途絶えさせることなく経営を続けており、高い次元で時計製造に真摯に向き合ってきました。
ヴァシュロンコンスタンタンの創業は1755年と非常に歴史が古く、パテックフィリップは1839年、オーデマピゲは1875年と3社とも100年以上の歴史を持ちます。

「パテックフィリップ」
パテックフィリップは世界3大ブランド時計の中でも頭一つ抜きん出た存在。世界最高の腕時計ブランドと呼ばれる存在です。
その顧客名簿にはヴィクトリア女王､ローマ教皇、アインシュタイン､キュリー夫人、ワーグナー､チャイコフスキー､リスト､シャーロット､トルストイ、ウォルトディズニー､クラークゲーブル､チャリーシーン､プーチン大統領､ブッシュ大統領､徳川昭武、大正天皇､昭和天皇､今上天皇など数多くの偉人達が名を連ねています。
パテック フィリップでは文字盤の製作に4～6か月という長い時間をかけます。装飾技術を含め50～200の製作工程があり、これらを手作業で行うのが特徴。
自社製品ならどんな時計も修理する「永久修理」
そしてなんと言っても、パテックフィリップは時計業界でも伝統と権威のある品質規定ジュネーブシールを全ての機械式製品に取得し、世界にその技術力を知らしめました。

「オーデマピゲ」
オーデマピゲは世界初のミニッツリピーター腕時計を発表するなど、数々の革新的な腕時計を生み出してきた、世界3大ブランド時計の一つです。
オーデマピゲが多くの経営者に愛されている理由があり、
それは、「一度も買収されていない」「創業者一族の経営が続いている」という事実が、経営者にとって非常に縁起がよいものとされています。
オーデマピゲの特徴は、「伝統と革新の調和」というブランドコンセプトにあります。
懐中時計時代からの積み重ねてきた技術に、新たに独自のスタイルを造りだすのがオーデマピゲの特色。

「ヴァシュロンコンスタンタン」
ヴァシュロンコンスタンタンは時計師「ジャン=マルク・ヴァシュロン」により1755年に創業された歴史あるブランドです。日本は江戸時代ですね。
創業から250年以上経過する中で、一度も途切れることなく時計の製造を続けている時計ブランドは、このヴァシュロンコンスタンタンだけです。
ヴァシュロンコンスタンタンで非常に目立つ特徴がシンボルマークにもなっている「マルタ十字」このマルタ十字は4つのV形が結合した形をしており、突き出た8つの角それぞれが騎士道における８つの美徳を表しています。
時計製造の黎明期から受け継いできた伝統技法によって作り出される時計たちの美しさは、時代を超えて数多くの著名人に愛され続けてきました。
時計マニアやコレクターの間では新品よりもアンティークの方が人気で、日々高値で売買が行われています。その価値は1000万～1億にまで上ることもあり、ヴァシュロンの世界的人気の高さが伺えます。 

皆さん、世界3大時計いかがでしたか？
歴史や技術が集結した時計、1つは欲しくなりますね！

今回はここまで^_^